次回の大型アップデート


ライバルアリーナVSをプレイして頂いている軍師の皆様、こんにちは。

 

アリーナでは東西南北の四方を中心としてシーズンが巡っています。

そして先日ようやく東西南北全ての地域の詳細が明らかになりました。

 

そうなると、次のエリアが気になっていることでしょう。
今回は新しい時代に突入したアリーナが、次に行う拡張についてお話します。

 

アリーナの僻地 辺境砂漠


さっそくタイトルがネタバレしていますが、次回追加されるのはアリーナの僻地 辺境砂漠です。

 

四神は東西南北の四方に配置されていましたが、今回の辺境砂漠は完全に独立しています。

それの意味するところはつまり、新たな四神のようなシリーズが登場するようなアップデートではないという事を意味します。

 

それは何故なのかを、次にお答えしていきましょう。

 

四神はアリーナの中心


新たな四神を期待されている方もいるでしょうが、私たちは「四神が霞むような新たな存在」を生み出そうとは考えていません。

私たちは今後も、現在の四方と四神を中心としたアリーナを作り上げていきたいと考えています。
 

アリーナを拡張することは、アリーナを進化させていくのにとても重要なことです。

しかしながら、一方で問題も発生します。

 

私たちが最上位として用意している4つのユニットを安直に増やし続けると、

少しずつですが現在の四神が過去のものになっていきます。

 

たとえば、四神に相当するユニットを「8種⇒30種⇒100種」のように増やしていくと

当然ですが、それらに最上位としての価値はなくなっていきます。

 

これではアリーナは進化しているのではく、肥大化していると表現するほうが適切ではないでしょうか。

私たちはアリーナ無意味に肥やし、太らせ、「四神と四方」が過去のものとなっていくような更新を行いたいとは思っていません。

 

四神はこれからもアリーナの中心であり、四神に匹敵するユニットが新たに追加されるとしても、

四神が意味を失ってしまうような、より上位なものにはならないようにしていきます。

 

現在のアリーナに与えるべきは「余分な脂肪」ではありません。

新たな時代昇嶺の時代に相応しいような「天まで届くような翼」こそが求められています。

そこで、今後のアリーナは「飛び立つための翼の拡張」と「飛翔するための変形」を目指してアップデートを段階的に行っていきます。

 

次回のアップデートでアプローチするのは「飛び立つための翼の拡張」です。

 

1つ目のアップデート:エリアの追加


辺境砂漠では、2つの捕獲マップと1つの【禁域】、そして1つの【S級禁域】の合計4マップが追加される予定です。

先程もお話しましたがアリーナの肥大化を防ぐため、今回のアップデートで追加されるエリアの数は絞られます。

より洗練されたものとするため、今回のエリアに四神と同格となるエリア【SS級禁域】は追加されません。

 

 

追加されるユニット達の一部は、今までのアリーナに存在しなかった新たなスキル特性を持ちます。

どのようなユニットが追加されるかは、また改めて発表させて頂く事になるでしょう。

 

2つ目のアップデート:ヒーローの追加


さて、お待ちかねの方もいらっしゃるかと思います。

次回追加されるヒーローについてです。

 

次回追加されるヒーローは、巨躯を御する勇敢なる闘士ーとルーンを司る竜の申し子の2人を予定しています。

彼ら二人は今までのヒーローとは少し異った役割も担うことになります。

 

今までのアリーナにはヒーロー(英雄)は存在していましたが、長らくヒーロー(主人公)の座が空席となっていました。

この二人は「アリーナの物語」を先へと導くヒーローとしてアリーナに登場します。

彼らは新たなアリーナのヒーローとしての座を、徐々にですが確立していくこととなります。

 

また、これまでに登場しているヒーローについても「それぞれの物語」が少しずつ紡がれていくことになるでしょう。

 

彼らの具体的な容姿や能力についてはまた改めて公開されますが、
ガーディアン能力について、先に少しだけ紹介しましょう。

 

勇敢なる闘士のガーディアン


巨兵「アジート」は、その強力すぎる力と共に長らく封印されていました。

もしも魔法陣を完成させ、封印をが解かれれば

全ガーディアンの中でも屈指の圧倒的なパワーを味方に与えることができます。

 

しかしながら、強力な封印に縛られたアジートの活動には制限があります。

圧倒的な力は時間と共に再び封印され、効力を失ってしまうでしょう。

 

その前に、英雄と共に力をあわせて敵を殲滅することが求められるでしょう。

 

▼アジートの能力

└自陣全体に圧倒的なパラメータ上昇効果を与える。但し、この効果はターン経過により徐々に失われる

 

竜の申し子


もう一人のガーディアンは、

聖なる力を扱います。

 

天空より呼び出された聖なる光で

不浄なる力を打消し、耐性を与えます

 

彼女のガーディアンの加護を受けたユニット達は

その本来の力を失うことはありません

 

また、彼女自身の力を引き出すには

ガーディアンとの連携が不可欠となるでしょう。

 

もう少し知りたいかと思いますが、まだ私たちもこれらの詳細な能力について検討を進めている段階です。

ですから、しかるべき場にてまた改めて公開されることになるでしょう。

 

おまけ:四神の課題


四神の調整は大きく2つの課題をかかえています。

 

これには様々な視点がありますが、最も問題視しているのは四神間の能力において明確に差があることです。

通常のユニットであればバランスアップデートにより調整しなおすことも可能ですが、四神や禁域のユニットに関しては非常に慎重になっています。

 

調整の足枷となっているのは「大会褒賞のチケット」の価値です。

四神に関してはその希少性ゆえの問題が生じます。

もし四神を調整すれば、殆どの軍師がこう叫ぶはずです。

 

「その調整がされるなら別の四神をとったのに!」

 

具体的な例を出して説明しましょう。

 

イザナギの能力は、使いこなすのが非常に難しいものです。四神の中で最も難しいと言っても過言ではありません。

そこで、もう少し使いやすくなるように「覚醒に必要なチャージを減らすと共にHPを減らし、SPDを上げる調整を行う」とします。

 

この場合イザナギを取得した軍師にとっては妥当な対応だとしても、四神の捕獲にチケットをイザナギ以外に使った軍師に対しての対応が非常に難しくなります。


大会で成績を残さなければ手に入らないチケットは、軍師の実力によって勝ち取ったアリーナの最高の褒賞の一つです。

通常の禁域やS級禁域のユニットであれば、さほど長くはない期間で獲得が可能であるため、(その調整が妥当なものであれば)納得もできるでしょう。


しかしながら四神などの希少ユニットの獲得は、自分の実力に沿ってその最高の褒賞を集めるまでを計画し、どれに使うか悩み、捕獲の緊張感を超えた先にある体験です。

純粋に四神同士を交換したり、四神とチケット交換したりした場合、それらの体験を台無しにしてしまうことになります。

 

それを避けるため、四神を既に獲得している軍師達の体験を損なうことなく、四神の調整を行う方法を検討しています。

 

今後もライバルアリーナVSをよろしくおねがいします。

ライバルアリーナVS運営チーム

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