コラム:アリーナ環境とアップデートについて vol.5
ライバルアリーナVSをプレイして頂いておりますみなさま、こんにちは。
さっそくではありますが前シーズンの「バランスアップデート vol.15 神魔転生」から現在のアリーナはどのように変化したのか各グラフを見てみましょう。
まずはヒーローの採用率からです。
ヒーローの採用率(レート1000以上)
※1000レート以上の軍師のヒーローの採用率です。
※緑色のグラフは四大大会出場ヒーローです。
このグラフを見ると「ダークナイト」の採用率はバランスアップデート後も高く、その高さが目立ちます。
2番手として今シーズンの四大大会参加ヒーローである「サムライ」が多く採用されています。
次に各ヒーローの勝率のグラフです。
各ヒーローの勝率(レート1000以上)
※1000レート以上の軍師の戦闘結果から算出。黄色いゾーンは勝率50%の±10%を指す。
※緑色のグラフは四大大会出場ヒーローです。
前回のバランスアップデートでどのように勝率が変わったのか・・・
アップデートの対象種族である「神霊」「魔族」「女神」「ドラゴン」と相性が良いヒーローを中心に見ていきましょう。
バランスアップデートをしたこともあり勝率や動向を観察していましたが、結果は下記のようになりました。
▼アーチャー
前シーズン:54%⇒今シーズン:59%(UP)
▼ダークナイト
前シーズン:51%⇒今シーズン:49%(DOWN)
▼プリースト
前シーズン:51%⇒今シーズン:51%(変化なし)
▼アルカナ
前シーズン:53%⇒今シーズン:53%(変化なし)
「アルカナ」に関しては勝率50%前後として想定していたため、若干上振れたものの、この結果は概ね想定していた通りでした。
次に現在の戦闘の偏りについても見ておきましょう。
レート1000以上の軍師による対戦のうち、同一ヒーローでの戦闘率は以下のようになっています。
同一ヒーローでの戦闘率(レート1000以上)
※たまご騎士同士でマッチングする数を1.0とした場合の他のヒーロー同士が戦う割合。黄色いゾーンは1.0の±0.5を指します。
※緑色のグラフは四大大会出場ヒーローです。
今シーズンの同一ヒーローでの戦闘率のグラフを見ると「ウィザード」と「パラディン」に人気が出ています。
これは話題のあった「パラディン」に対する対抗策として状態異常や追加ダメージを得意とする「ウィザード」や「ダークナイト」に人気が出たと考えられます。
まとめ
引き続きバランスアップデートの結果を踏まえ、「”あまり強いとは言えない状態”のヒーロー」「”あまり使われていない状態”のクリーチャー」「"各ヒーロー"のキーワード」に焦点を当ててバランスアップデートを行っていく予定です。
次回行われる予定のバランスアップデートvol.16では「獣人」、「巨兵」の強化を検討しています。
今後も引き続き皆様の戦闘状況やご意見をいただきながら、
最高の思考バトルを提供できるよう、議論と検討を進めていきます。
皆様にとってライバルアリーナVSが、より熱く、もっと面白い場所となるために。
最新情報
「幽闇の森」に捕獲MAP追加!!お楽しみに
今後ともライバルアリーナVSをよろしくお願いいたします。
ライバルアリーナVS運営チーム
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