【第2シーズン開幕】 バランスアップデートvol.2

---

ライバルアリーナVSをプレイして頂いておりますみなさま、こんにちは。

新たなる公式戦と、死神の調整が行われる「バランスアップデートvol.2」へようこそ。

Lobi、Twitterを中心に皆さんで行って頂いた意見交換をふまえ、私たちが出した答えを【バランスアップデート vol.2 死神の衰微】として皆様にお届けします。

 

バランスアップデートvol.2では、一部ユニットの弱体化が行われ、新たなる公式戦が開幕します。

本日はその内容について詳しくお話ししましょう。

 

1) バランス調整：死神の衰微

---

前回の方針の公開から、沢山の意見交換を行って頂いたこと、誠に感謝しております。

前回もお伝えしましたが、私たちは「クルーシャスを弱体化」した後に改めて「貫通」の課題を解決したいと考えている2つの理由についてお話しします。

 

「貫通」の仕組みそのものを変更するのか？

それとも「貫通」に対する明確な対策を実装するのか？

そして、その詳細はどのようなものなのか？

 

それらをササっと決めてしまうのは危険だと考えており、慎重な議論を経たうえで確定していく必要があると考えています。

しかしながら、長い間現在のアリーナの環境を放置すれば、多くの軍師達のフラストレーションはピークに達してしまうでしょう。

 

そのため、まずは最初ののステップとして「クルーシャス」を調整します。その後、「貫通」に対する調整を段階的に行っていく方針です。

 

2) 新たなる公式戦と第2シーズン

---

バランスアップデートと同時に、新たな公式戦とシーズン褒賞が導入されます。

第1シーズンの終わりと共に「シーズン褒賞」が追加され、公式戦レートの仕組みが新しいものへと変化するのと併せて現在の公式戦レートが下がります。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

▼新たな公式戦とシーズン褒賞

http://rival-arena-vs.net/news?id=67

 

バランスアップデートの実施予定

---

下記日程にてメンテナンスならびにスポイルを実施します。

 

▼アップデートメンテナンス実施予定日時

11月04日(金) 10:00～11:00(予定) 

 

▼スポイル実施期間

11月04日(金) 11:00 ～ 11月07日(月) 11:00(予定) 

 

バランス調整の内容は以下の通りです。

 

この調整に際しまして、一部弱体化されるクリ―チャーが存在します。

これらのクリ―チャーに関しましては、一時的に「スポイル」を解放致します。

 

▼スポイルとは

指定されたクリ―チャーの解放値を0に戻し、差分を魂結晶に還元することができます。

例：解放値5のクリ―チャーを還元すると、解放値が0となり0から5に解放するのに必要な分の魂結晶を獲得することができます。

 

コストオーバーによる対戦・遠征の制限について

---

この調整によってコストが増加したクリ―チャーによって、デッキのコストが上限を超える場合がございます。

コストの上限を超えているデッキがある場合、「対戦」ならびに「遠征」に参加することができなくなります。

その際は、お手数ですがデッキのコストが制限内に収まるように編成を行って頂きますようお願いいたします。

 

▼弱体化

---

【滅びの鎌】クルーシャス

前回お伝えした内容と皆様の意見交換をふまえ、慎重に議論してたどりついた答えです。

本記事の上部でもお伝えした通り、「貫通」自体に対する調整は、改めて行っていきます。

今後も、皆様のご意見を寄せていただけますと幸いです。

 

変更点

《パラメータ》

Cost：6　ATK：3

⇒Cost：8　ATK：2

 

[死神の衰微]

《弱体化》ワイルドカードに近い存在ではなくなるようにコストが調整されます。

《弱体化》コストにより適正なパラメータになるように調整されます。

 

---

【危草】ガダンダ

弱体化したクルーシャスと今のガダンダを比べたときに、コストの低いガダンダの能力が優秀な場合があるというのは問題です。

彼からするとはっきり言って巻き込まれですが、放置するわけにもいかないでしょう。

 

変更点

《パラメータ》

Cost：5

⇒Cost：7

 

[今日は厄日だな]

《弱体化》クルーシャスと比較した時に、コストの差分だけ劣るように調整されます

 

 

私たちは今回の変更が軍師達にどんな影響を与えるかを見届け、より白熱した対戦を行える環境を整えていきたいと考えています。

 

今後ともライバルアリーナVSをよろしくお願いいたします。

 

【GM】 CyRoならびに

ライバルアリーナVS運営チーム